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近年、日本における早期離職率の高さが問題視されています。厚生労働省のデータによると、新卒入社3年以内の離職率は約32.3%と、約3人に1人が早期に退職している現状があります。こうした離職の増加は、企業にとって生産性の低下や育成コストの増加、企業イメージの低下といったリスクを伴います。

そこで、認知行動療法カウンセリングセンター広島店では、先日、企業向けに「早期離職を防止するための海外の取り組み紹介」というオンライン市民講座を開催しました。本記事では、その内容を振り返りながら、企業が参考にできる実践的なアプローチをご紹介します。


早期離職の主な理由と日本の現状

日本では「職場の人間関係」「労働環境や条件への不満」「賃金への不満」が主な離職理由として挙げられます。一方で、アメリカ、イギリス、カナダでは「キャリアアップの機会を求めて」が離職理由の上位にあり、働く人々のキャリア志向の違いが見受けられます。

こうした背景を踏まえ、海外企業ではどのようにして従業員の定着率を向上させているのでしょうか?


海外企業の取り組み

1. キャリアアッププログラムの導入(Googleの事例)

Googleでは、経験豊富な従業員が新入社員をサポートする「メンターシッププログラム」を導入し、トレーニングや教育を充実させることで、定着率を約30%向上させました。

企業が実施できる施策:

2. 内部昇進と異動の機会提供(Microsoftの事例)

Microsoftでは、社内異動や昇進の機会をオープンにし、従業員が応募できる仕組みを整備した結果、優秀な従業員の離職率が約20%減少しました。

企業が実施できる施策:

3. 学費補助と継続教育支援(AT&Tの事例)

AT&Tでは、大学や専門学校の授業料を補助するプログラムを導入し、定着率が約25%向上しました。特に業務に関連するスキルを学べるオンラインコースを提供し、従業員の成長を支援しています。

企業が実施できる施策:

4. 柔軟な働き方の推進

海外では、リモートワークやフレックスタイム制の導入により、離職率を低下させた企業も多く存在します。例えば、リモートワークの導入により離職率が12%低下、従業員満足度が85%向上した事例があります。

企業が実施できる施策:


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最後に

企業の離職率を下げ、従業員が長く働ける環境を整えることは、組織の成長と安定につながります。

認知行動療法カウンセリングセンター広島店では、企業向けのメンタルサポートサービスを提供しております。従業員の定着率向上に関するご相談も受け付けておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。


認知行動療法カウンセリングセンター広島店
https://hiroshima.cbt-mental.co.jp/

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