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年齢を重ねた今だからこそ、こころの声に耳を傾けてみませんか?
~認知行動療法カウンセリングセンター広島店より~


「最近、なんだか気力が出ない」

そんな日が増えていませんか?

若い頃とは違い、50代・60代になってから感じる心の疲れや違和感。
「いつの間にか笑わなくなった」「何をしてもピンとこない」「人付き合いがしんどくなった」。
そんな気持ちを抱えたまま、「こんなものだろう」とやり過ごしていませんか?

このブログでは、広島市中区にある【認知行動療法カウンセリングセンター広島店】が、
中高年の方の「話しづらいけど確かにある」こころのモヤモヤに、そっと寄り添いながらお伝えします。


目には見えにくい、でも確かにある“変化”

年齢を重ねると、生活の中でいろんな“変化”が起こります。

こうした変化が重なると、何となく心が落ち着かない、孤独を感じる、
何をするにも「面倒くさい」と思ってしまうことがあります。

でも、周りの人は元気そうに見えるし、こんなことで悩むのは自分だけなんじゃないか——
そう思って、誰にも話さず、そっと胸の奥にしまっている方も多いのではないでしょうか。


「年のせい」だから仕方ない?本当にそうでしょうか

「年齢を重ねたからこうなるのは当然」
「もう自分を変えるのは無理」
「我慢していれば、いずれ慣れるはず」

そう言い聞かせながら、気づけば毎日同じことの繰り返し。
感情を動かすことが少なくなっていき、時間だけが淡々と過ぎていく——
そんな状態が続くと、自分の気持ちがどこにあるのかさえ、分からなくなってしまうこともあります。

でも、そうした感覚は決して“甘え”でも“わがまま”でもありません。
そして、「我慢すればするほど、うまくいく」とも限らないのです。


誰かに話すという選択肢

私たち【認知行動療法カウンセリングセンター広島店】には、
「今さら相談なんて恥ずかしいと思っていたけれど…」と来られる方が少なくありません。

相談内容は人によってさまざまです:

こうした「言葉にしづらいけれど、確かにある不調」こそ、
誰かと一緒に整理することで、少しずつ変化していくことがあります。


カウンセリングでは何をするの?

カウンセリングは、「解決策を教えてもらう場所」ではありません。
どちらかというと、「心の中にあるものを一緒に見つける場所」です。

こうしたことを、言葉にしながら、一緒に整理していきます。

そして、必要であれば、

なども、対話の中で考えていくことができます。


よくあるご質問(Q&A)

Q1. 医療ではないのに、相談して意味があるんですか?
→ お薬や診断が必要な方には医療機関をご案内しますが、「今の気持ちを整理したい」「誰かに話したい」という段階で来られる方も多くいらっしゃいます。

Q2. 本当に、話すだけで変わることがあるのでしょうか?
→ 「話してみて、初めて自分の気持ちに気づいた」という方が少なくありません。ご自身の思いや考え方に向き合う時間は、それだけで価値のある時間です。

Q3. 周りに知られたくないのですが、大丈夫ですか?
→ 完全予約制・個室対応で、外部に情報が漏れることはありません。匿名でのお問い合わせも可能です。

Q4. もう年だから…という気持ちもあります。
→ 年齢に関係なく、「少しでも穏やかに過ごしたい」という気持ちがあるなら、いつからでもスタートできます。

Q5. カウンセリングはずっと続けないといけませんか?
→ そんなことはありません。1回だけで終わる方もいれば、数回で一区切りをつける方もいます。ご希望に合わせて柔軟に対応いたします。


広島の皆さまへ|ご利用案内

認知行動療法カウンセリングセンター 広島店では、
50代・60代以降の方が、安心してお話しいただける環境づくりを大切にしています。


「話すほどじゃないけど…」という方にこそ

実は、カウンセリングを受ける方の多くは、
「もっと深刻になってから相談するべきだと思っていた」
「自分なんかが受けるようなものじゃないと思っていた」
というお気持ちを持っていたとお話しされます。

でも、その気持ちに気づいた時こそ、まさに“今”が相談のタイミングかもしれません。
「相談=解決」ではありません。
けれど「相談=心の荷物を一緒に持ってもらうこと」なら、できるかもしれません。


ご予約・無料相談について


最後に

心の中にある違和感や、言葉にしづらい思いは、
誰かと話すことで初めて「これだったんだ」と気づくことがあります。

もし今、何か少しでもひっかかる気持ちがあるのなら、
それは「自分自身からのサイン」かもしれません。

私たちは、その声を大切にするお手伝いをしています。

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