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仕事や家庭、人間関係など、日常生活の中で感じるストレスにお困りではありませんか?
広島市内でも「ストレスがたまってつらい」「不安や気分の落ち込みが続く」とご相談に来られる方が多くいらっしゃいます。

認知行動療法カウンセリングセンター広島店では、ストレスによる心身の不調に対して、認知行動療法(CBT)をもとにしたサポートを行っています。今回は、ストレスとうまく付き合うためのポイントをわかりやすくご紹介します。


ストレスは「心と体の力み」

ストレスは特別な出来事があるときだけでなく、日々の生活の中でも少しずつ積み重なっていきます。

特に高齢期には、身体機能の変化や社会的役割の喪失など「じわじわと続く変化」によって、知らず知らずのうちにストレスが蓄積しやすくなります。


ストレスが続くと「こころのコリ」に

ストレスが溜まると、体と心の両方にさまざまな反応が出てきます。

身体の反応心の反応
肩こり・腰痛・不眠イライラしやすい・気分の落ち込み・物事を悪く捉えやすい

まるで体のコリのように、こころも硬くなってしまうのです。


認知行動療法が大切にしている「こころの柔軟性」

認知行動療法では、ストレスへの対処として「こころの柔軟性(心理的柔軟性)」を育てることを大切にしています。

この「こころの柔らかさ」を高めることで、ストレスに振り回されにくくなります。


日常でできる「こころの柔軟法」

① 身体を動かして緩める

② 考えを整理して広げる

③ 思考を柔らかくする

④ 安心感を高める工夫

⑤ 「今・ここ」に意識を向ける

⑥ 睡眠を整える


放置せず、早めの相談が大切です

ストレスは積み重なるほど、うつ病・不安症・適応障害・睡眠障害などの心身の不調につながることもあります。
広島店でも、こうした症状でお悩みの方が多くカウンセリングを利用されています。


よくあるご質問(Q&A)

Q. 相談に行くのも気力がわきません
A. 最初は短いお話からゆっくり始めます。オンライン相談も可能ですのでご安心ください。

Q. 考え方を柔らかくするのが難しいのですが…
A. 大きく変えるのではなく「小さな工夫」から始めます。無理のないステップで一緒に進めていきましょう。

Q. 認知行動療法って何をするの?
A. 出来事・考え・感情・行動を整理し、無理なく実生活で役立てられる方法を一緒に見つけていくカウンセリングです。


広島でストレスのカウンセリングをご希望の方へ

認知行動療法カウンセリングセンター広島店は、広島市中区堺町にて皆さまのご相談を承っています。

お一人お一人に合わせた無理のないサポートを心がけております。
ストレスでお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

📌 お問い合わせ・無料相談はこちら

認知行動療法カウンセリングセンター広島店

https://hiroshima.cbt-mental.co.jp/

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