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こんにちは。
認知行動療法カウンセリングセンター広島店のブログをご覧いただきありがとうございます。

子育ては喜びも大きい一方で、
「どうしてこんなにイライラしてしまうのだろう」
「私の育て方が悪いのではないか」
と、自分を責めてしまう瞬間も少なくありません。

特に子育て中の方からは、

といったごお悩みを抱えられている方も一定数いらっしゃいます。

私たちのカウンセリングでは、お子さんを“変える”ことよりも、お悩みをお持ちの親御さん自身の現在抱えられている問題に焦点を当てています。

その方法として活用しているのが、
認知行動療法(CBT)です。


認知行動療法(CBT)とは

認知行動療法は、考え方(認知)と行動のパターンに注目し、 悪循環を整理していく心理療法です。

うつや不安への支援としても広く用いられていますが、 子育てのストレスにも非常に相性が良い方法です。

ポイントは、

という点にあります。


1.親自身の感情を受け止める

子どもが言うことを聞かない。
朝の支度が進まない。
泣き止まない。

そのたびに怒ってしまい、あとで自己嫌悪に陥る。

実はここで大切なのは、
「怒らないこと」ではありません。

まずは、

と、自分の感情に気づくことです。

マインドフルネスの視点

今この瞬間の感情や思考に、良い・悪いの評価をせずに気づく姿勢をマインドフルネスといいます。

感情を否定しないことで、強い怒りは少しずつ落ち着きやすくなります。

「こんな感情を持ってはいけない」
と抑え込むことの方が、実は長引いてしまう事もあるのです。


2.「思考のクセ」に気づく

子育て中は、瞬間的にこんな考えが浮かびがちです。

これらは自動思考と呼ばれます。

コラム法で整理する

認知行動療法では、次のように整理します。

  1. 出来事
  2. そのとき浮かんだ考え
  3. 気持ち
  4. 他にどんな見方ができるか
  5. 気持ちの変化

紙に書き出すだけで、「思っていたより極端だった」と気づくことがよくあります。

思考は事実ではなく、あくまで“ひとつの見方”です。

見方が変われば、気持ちも少し変わります。


3.行動の悪循環を断ち切る視点

人は「意思」だけで動いているわけではありません。
多くは“きっかけ”に影響されています。

きっかけを変える

例えば、

環境を少し変えるだけで、トラブルは減ることがあります。

結果を変える

望ましくない行動の後ではなく、
落ち着いた瞬間を見つけて声をかける

小さな成功体験を積み重ねることで、
親も子も少し楽になります。


「自分を責めなくていい」という視点

子育ての悩みは、「親としての能力の問題」ではなく、多くは思考と行動のパターンの問題です。

パターンは、整理すれば変えられます。

完璧な親を目指す必要はありません。

少し余白が生まれるだけで、子どもとの関係は変わっていきます。


Q&A

Q1.子どもを連れて行ってもいいですか?

親子で受けていただくことも可能でございます、

Q2.子育てが原因で気分が落ち込んでいます。それでも大丈夫ですか?

もちろんです。子育てによるストレスが続くと、抑うつや不安が強まることがあります。親御さんのこころのケアはとても大切です。

Q3.何回くらい通えばよいですか?

お悩みの内容によって異なりますが、数回の整理で方向性が見える方もいれば、継続的に取り組まれる方もいらっしゃいます。初回で一緒に見通しを立てます。


広島で子育ての悩みをご相談されたい方へ

認知行動療法カウンセリングセンター広島店では、
親御さん自身のこころを整える支援を行っています。

認知行動療法カウンセリングセンター広島店

〒730-0853
広島市中区堺町2丁目4-16 堺町Yビル402号室
(広島電鉄 小網町駅 徒歩1分/土橋駅 徒歩3分)
営業時間:10:00〜20:00(完全予約制)

Website:
https://hiroshima.cbt-mental.co.jp/

予約フォーム:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSelm3nMBwOyvwnkhrkihe-APBzNTll2NL4fsPB6b6hHMzC8GA/viewform


子育てに「正解」はありません。
けれど、こころを整える方法はあります。

ひとりで抱え込まず、必要なときは専門家の力を使ってください。

広島で子育ての悩みに向き合う親御さんを、私たちは丁寧にサポートいたします。

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