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はじめに

新年度は、進学・就職・異動など、新しい生活が始まる時期です。
広島でも、企業の転勤や配置換えにより、新しい環境に身を置く方が多く見られます。

一見前向きな変化であっても、

といった要素が重なることで、知らず知らずのうちに心身に負担がかかることがあります。

「なんとなく疲れが抜けない」
「気持ちが追いつかない」

こうした状態は、新年度に特に起こりやすいものです。


新生活で現れやすいメンタル不調のサイン

新しい環境への適応が続くと、以下のような変化が見られることがあります。

身体の変化

心の変化

行動の変化

これらは「意志の弱さ」ではなく、環境の変化に対する自然な反応です。


なぜ新年度に不調が起こりやすいのか

自律神経のバランスの変化

環境の変化による緊張状態が続くと、身体が休まりにくくなります。

環境・人間関係の変化

広島では転勤で来られる方も多く、文化や職場の進め方の違いに戸惑うケースも見られます。

期待と現実のズレ

「新しい環境でうまくやらなければ」という意識が、負担につながることもあります。


認知行動療法の視点で考える「新年度のつらさ」

認知行動療法では、つらさを以下の流れで整理します。

状況 → 考え方 → 感情 → 行動

広島では、転勤後に「職場のやり方がこれまでと違う」と感じる場面も少なくありません。

例①

例②


このように、同じ状況でも捉え方によって、その後の状態や行動が変わると考えます。

認知行動療法では、この「考え方」と「行動」に注目し、現実的に対応しやすい形へ調整していきます。


自分でできる対処の工夫(CBTの考え方を活かす)

小さく行動する

「完璧にやる」ではなく、「一つ確認する」など実行可能な行動から始めます。

状況と考えを分けて整理する

「何が起きたか」と「どう感じたか」を分けて考えることで、負担の整理がしやすくなります。

記録してパターンに気づく

日々の出来事や考えを書き出すことで、自分の傾向を把握しやすくなります。


カウンセリングを受けるタイミング

以下のような状態が続く場合は、一度ご相談いただくことも選択肢の一つです。


カウンセリングで得られること

認知行動療法では、「無理に前向きになる」のではなく、
現実的に対応可能な形を一緒に見つけていきます。


まとめ

新年度は、新しいスタートである一方、心身に負担がかかりやすい時期でもあります。

広島のように転勤や環境変化が多い地域では、
「慣れないことが重なる」という状況自体が負担になることも少なくありません。

大切なのは、

です。


よくあるご質問(Q&A)

Q1. どの程度の状態で相談してよいのでしょうか?

「少しつらい」と感じる段階でもご相談いただけます。早めに整理することで負担が軽減されることもあります。

Q2. 認知行動療法では具体的に何をしますか?

状況・考え・行動を整理しながら、現実的に実行できる対処方法を一緒に検討していきます。

Q3. 通院中でもカウンセリングは受けられますか?

可能です。ただし、主治医の方針とのズレを防ぐため、事前に同意を得ていただくことをお願いしております。


店舗案内

認知行動療法カウンセリングセンター広島店

〒730-0853
広島市中区堺町2丁目4-16 堺町Yビル402号室
(広島電鉄 小網町駅 徒歩1分/土橋駅 徒歩3分)
営業時間:10:00〜20:00(完全予約制)

LINE:https://lin.ee/26sKHRK8
予約フォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSelm3nMBwOyvwnkhrkihe-APBzNTll2NL4fsPB6b6hHMzC8GA/viewform
WEBサイト:https://hiroshima.cbt-mental.co.jp/


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広島で新年度の不調にお悩みの方は、一人で抱え込まず、
状況を整理するところから始めてみてください。

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